特徴1

日本で誕生した世界初の技術

老化はミトコンドリアが体からさようならすることが原因といわれています。ミトコンドリアは人間の体積の10%を占め、真核細胞がある全ての細胞と電子伝達しています。ミトコンドリアの燃料は電子。その燃料となる光子線(電子)を照射することで、ミトコンドリアを数秒で40億倍活性化します。

萎れた菊の花を使った実験

照射前

照射1回

照射2回

培養液として水とケイ素を使用しフォトンビームを照射。照射回数により植物ミトコンドリアが増える(活性化する)ことを可視光光学顕微鏡(Si-DMA)により確認しました。リンと炭素原子によって構造強化された蛍光色素骨格は極めて高い耐光性を持っているのでミトコンドリアを光学顕微鏡によって観測するため蛍光標識薬としてケイ素を使用しました。
※10回照射後増加傾向はない
※個体数で約40億倍増加
※ミトコンドリアは動植物全て同じ

水を使った実験

照射前

照射後

照射後観察

フォトンビームを照射した水と照射していない水をシャーレに0.1cc入れ、ミトコンドリアが活性化したことを可視光光学顕微鏡により確認しました。

りんごを使った実験

照射あり

照射なし

同個体のリンゴを半分に切断して、カット面に照射と未照射でラップをして冷蔵庫に保存し翌日撮影したところ、照射にて酸化を遅らせたことが実験で明らかになりました。ミトコンドリアが電子を受け取ると還元し(若々しさの原理)、ミトコンドリアが電子を奪われると酸化・劣化します(老化の原理)。

特徴2

水を分解する能力がある光線(秒で水を活水化

家庭用浄水器や活水器は数多くのメーカーが多様な製品を販売しています。装置のメカニズムは、電気分解(電解)、磁力、鉱石、音波・超音波、またはそれらの組み合わせのいずれかです。さらにカートリッジなどでナトリウム還元などの水に触媒を与えているものも多種多様に存在しています。
ですが、フォトンビームは水の活水器の歴史に光を加えました。水への触媒不要です。水道水が酸素還元されます。競合製品はありません。全ての活性水に対してさらに電子を与えることが可能です。従って他社製品を何ひとつ比較することなく他社の活水をパワーアッ プするので、他社と共存できる装置なのです。

光で水素を取り出す実験

水道水へ不快なほど明るいグレア発生のLED電球を入れて水素発生を確認。実験当時は水道水が光で水素を取り出せるかを課題としました。水道水とただ明るいだけの光では水素は発生せず、水へ珪素や酸化チタンなど触媒を添加しました。その後、フォトンビームでたったひとつしかない特許申請中の光子の周波数を発見し、触媒なしで水と新たな水素を結合させることに成功しました。将来フォトンビームのメカニズムが大型化されれば、マグネシウムなども使わず、光だけで水素燃料を作ることが可能になるかもしれませんが、これは参考であり、お伝えしたいことのポイントは水のイオン化であり、フォトンビーム照射だけでイオン化が可能だということです。
フォトンビーム照射は束状の電子を与え水触媒不要でどんな水でも高濃度水素水H2+1/2 O にします。

その他のセッション

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